【イクメン道(3)】男は、守るべき家族を持ってこそ一人前になることができる

就寝前、火の元の始末や戸締まりの確認をするのがぼくの日課です。確認をしながら、いつも心に思うことがあります。「戸締まりは万全でも、ガラスを割って賊が強引に押し入り、家族を襲ってきたらどうするか」ということです。

「マタニティーマーク」なんて知らない

厚生労働省が作製した「マタニティーマーク」について、6割近くの男性が知らなかったそうです。ぼくも知りませんでした。妊婦が身に付けることで、公共交通機関での配慮を促すことが目的のマークだそうです。

組織のトップは彼女を見習え

19日、「セウォル号」沈没事故の対応について、「適切に処理できなかった最終的な責任は私にある」と述べ、涙を流しながら謝罪した韓国の朴槿恵大統領。その謝罪の仕方に賛否両論ありますが、ぼくは高く評価しています。

残業が責任感のバロメーターではない

読売新聞が「残業頑張っても評価変わらず…社員と認識にずれ」と報じました。厳密にいうと「時間内に仕事を終えて帰宅することを会社は評価する」という調査結果が正しく、読売の記事は少々ミスリーディングのようです。

本当の「言論の自由」とは? 村上春樹さんの小説に中頓別町議が抗議したことについて考える

このブログの記念すべき最初の記事で、「所詮はフィクションなんだから、リアリティーを要求するな!」と書いたのですが、昨日またそんな出来事が世間を騒がせました。