自己責任論・使命論を盾に危険地帯に入るジャーナリストが表明しておくべきこと

40カ月間、シリアで反政府勢力に拘束されていた安田純平氏が解放されて、メディアではジャーナリストの自己責任論・使命論が盛んに論じられています。

障害者大量殺傷犯のゆがんだ正義感・使命感は、果たして彼特有のものか?

相模原市の障害者施設に刃物を持った者が侵入し、19人死亡、24人重軽傷という凄惨な事件が起きました。この犯人は、衆議院議長公邸に次のような手紙を渡していたといいます。

ビビンバ・メディアのテレビに過度な期待は禁物です

インターネット上では、テレビ局がソチ・オリンピックの放送を優先して、2月14日の大雪についてあまり報道しなかったことが批判されています。関東圏では観測史上最大の大雪と言われている大災害ですから、批判は頷けるものです。