科学盲信警報発令中!
第1章 科学にだまされるな!
1. ゲーム脳のウソ
わたしには、子どもが3人いる。現代の子どもたちは、ゲームが大好きだ。わが子も例外ではない。まだ小学生であった10年ほど前は、おばあちゃんに買ってもらったゲームボーイに夢中になったり、わたしのパソコンを占領してオンラインゲームに興じたりしていた。どこの家庭でも、学業がおろそかにならないように、あの手この手を使っていることだろう・・・(下記書籍へ続く)
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サラリーマン社長から個人事業主に転身した理系映像クリエーターのオピニオン
科学盲信警報発令中!
第1章 科学にだまされるな!
1. ゲーム脳のウソ
わたしには、子どもが3人いる。現代の子どもたちは、ゲームが大好きだ。わが子も例外ではない。まだ小学生であった10年ほど前は、おばあちゃんに買ってもらったゲームボーイに夢中になったり、わたしのパソコンを占領してオンラインゲームに興じたりしていた。どこの家庭でも、学業がおろそかにならないように、あの手この手を使っていることだろう・・・(下記書籍へ続く)
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私の中学校で、キャリア教育講演会というものがありました。
田澤雄作氏がひたすらメディア脳、ゲーム脳、ゲームの弊害について語っていました。最後に感想文を書かせられたのですが、私たち中学生がデタラメを押し付けられているような気がしました。
コメントありがとうございます。メディアやゲームの弊害という点では、間違いないかもしれません。ただ、「メディア脳、ゲーム脳」といって脳に障害が起きるような言い方をしていたらNGだと思います。
ピンバック: 正体隠しの疑似科学への処方箋は「疑って、考えて、納得して、信じる」。 – ∂世界/∂x = 感動