論理的に考えると米朝戦争勃発の可能性は極めて高い



あまり考えたくもありませんが、論理的には米朝戦争勃発の可能性は極めて高いと思います。

まず米朝戦争が起こらない場合とは、どういうケースでしょうか。

最も平和的な選択肢は、北朝鮮が自発的に核・ミサイル開発をやめることです。ところが、北朝鮮はその気配はないどころか、これだけプレッシャーを掛けられていてもアメリカを挑発しています。

そもそも、自発的にやめたりしたら、北朝鮮の国民も「なんじゃこりゃ?」と、金正恩氏の弱腰に幻滅し、国内統制が難しくなるでしょう。南の韓国が国内を一致団結させたいときに反日へ走るのと一緒で、北朝鮮はアメリカに威勢のいいことを言ったり、核・ミサイル開発していくことそのものが国内統制に必須なのです。よって、北朝鮮が自発的に核・ミサイル開発をやめるという可能性は極めて低いです。

次に、取りあえず6カ国協議を再開させることで、時間稼ぎをするという選択肢があります。北朝鮮としたら核・ミサイル開発をやめたわけでもなく、「あいつらが話し合いたいというから、しょうがねえなあ」と言えるので、国民にも示しがつきます。アメリカに攻撃されるというリスクも回避できるので、金正恩氏は本当はこれを一番実現したいのかもしれません。

しかし、この選択肢はアメリカが取りません。オバマ政権の「戦略的忍耐」は失敗だと明言しています。今まで忍耐した結果、かえって北朝鮮の核・ミサイル開発を助長させてしまったと言っています。だから、6カ国協議が再開される可能性も極めて低いです。

つまり、北朝鮮は自発的に核・ミサイル開発をやめない、アメリカはこれ以上忍耐しないということですから、消去法でいけば「いつかはアメリカが北朝鮮に武力行使をする日が来る」ということになってしまいます。その日がいつなのかは分かりませんが、まずは今月中の可能性が高いということは、いろいろな識者が指摘をしています。

いざというときのために、ぜひ知識だけは下記で備えておきましょう。

内閣官房 国民保護ポータルサイト
  国民保護に係る警報のサイレン音
  弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A
  弾道ミサイル落下時の行動について(その1)
  弾道ミサイル落下時の行動について(その2)


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