礼儀・礼節を教えるために、礼儀・礼節を忘れる偉い人たち


胸くそ悪い事件です。飲み会で、横綱・日馬富士が幕内・貴ノ岩に対して暴行し、けがをさせたというのです。横綱・白鵬や貴乃花の言動も嫌ですね。相撲界、大丈夫でしょうか。

日馬富士の引退会見の言葉が、この問題の根深さを物語っています。

先輩横綱として、弟弟子が礼儀と礼節がなっていない時に、それを正し、直し、教えてあげるのは先輩としての義務だと思っています。

礼儀・礼節が駄目だから、頭を9針縫うけがを負うような暴行をするんですかね。どっちが礼儀・礼節ないんだよ、という話です。いわゆる体罰的な教育がいまだに続いている相撲界だということを露呈しています。

でも、世の中ではこういうことはよくあります。上司の指導が論理矛盾を起こしているということです。例えば、「何を言っても怒らないから意見を言いなさい!」と怒りながら言う上司などです。言っていることとやっていることが違うタイプの偉い人って、どこにでもいるものです。

「世界を平和にしよう!」と言って信仰生活を営んでいる宗教団体が内部分裂したり、宗教・宗派間で殺し合ったりすることもそうです。また、世のリーダーたる政治家などの言行不一致は最たるもんでしょう。

世の偉い人は、日馬富士を見て自分を正したほうがいいですね。


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