水からの伝言をささやいてくる“水商売”にはご注意ください!【波動水編】

怪しい“水商売”の王様といえば、なんといっても波動水です。後発の怪しい“水商売”は、ほぼ波動水の考え方を継承しています。波動水は、怪しい“水商売”のグローバル・スタンダードです。当然、インチキ度は「上」です。

ぼくもあなたも、論理的には決して「はげ」にはなりません

もう20年以上、ぼくは床屋に行かず、妻に髪を切ってもらっています。妻は美容師だったわけではありませんが、手先が器用なので、ぼくや3人の子どもたちの散髪をしています。

「天職ではない」と思っている仕事が、実は「天職の一部分」なのかもしれません

『会社員が「天職」に出合う確率は?』という記事を読みました。30~40代の男性ビジネスマン222人に聞いたアンケートで、「今の仕事は天職ではないと思う」と答えた人が60.8%ということでした。

保育園の開園延期問題で見えてくる社会的ジレンマ

『保育所作りたくても… 住民が騒音など懸念、延期相次ぐ』という記事を読みました。入園募集を開始していた東京都の認可保育園が、住民の反対にあって開園を延期しているというものです。

「素晴らしいことを言うだけの宗教者」よりも、現実的に人の役に立っている人々のほうが立派です

日本ではお盆休みの期間である8月14~18日の5日間、ローマ法王フランシスコが韓国を訪問していました。韓国では大騒ぎだったようですが、日本は静かでした。日本のマスコミに批判的なぼくも、今回ばかりはこの対応を評価します。

なぜ人を殺してはいけないのか? なぜ自殺をしてはいけないのか?

STAP細胞論文の責任著者だった理研の笹井芳樹副センター長が自殺しました。実に痛ましい限りです。客観的にみて、これは理研の責任です。もっと早く笹井さんや小保方さんを処分しておくべきでした。

現代日本の結婚式・葬式にみる聖と俗

『お色直し一回20万円・ブーケ投げて5万円 「結婚式の業者ってヤクザだと思う」というエントリーが話題に』という記事を読みました。タイトルのごとく、費用が高い結婚式業者への疑問、不満が述べられていました。

笹井さんの名言、「科学は宗教ではない」

笹井芳樹副センター長の記者会見をネット中継で観ました。長かったのに、得るところはあまりなし。100点満点中、40点、落第ですね。小保方さんの会見に負けています。でも、「科学は宗教ではない」という名言はGoodでした。

「STAP細胞はあります!」と自信満々に語るだけでは宗教と同じです

前回ぼくは、小保方晴子さんがSTAP細胞の存在を信じていることを高く評価しました。自分の仮説に信念を持つことは、優れた科学者の第一条件だからです。だからといって、小保方さんが優れた科学者であると認めたわけではありません。