『沈黙の春』が沈黙させたものは? 2016年8月6日 に Haishiro が投稿 — コメントはありません ↓ 『沈黙の春』とは、春に鳥たちが鳴かなくなったという出来事を通して、農薬などの化学物質の危険性を訴えた本です。レイチェル・カーソンという女性作家が執筆し、1962年にアメリカで出版されました。
ツバルの危機に対して最も必要な支援は、CO2対策ではなく高度な土木技術である 2016年7月21日 に Haishiro が投稿 — コメントはありません ↓ 南太平洋の島国ツバルは、地球温暖化の恐怖のシンボルに祭り上げられました。家の中まで水浸しになっている映像が、かつてテレビで繰り返し放送され、人々に「温暖化で海面が上昇している」という恐怖を与えました。
地球温暖化が起きても海面は上昇しません 2016年7月12日 に Haishiro が投稿 — 6件のコメント ↓ 「地球温暖化が起きると、北極や南極の氷が融けて、海面が上昇して陸地が水没してしまう」などという話がまことしやかに言われていますが、これは真っ赤なうそです。
サクラソウの悲劇 2016年7月5日 に Haishiro が投稿 — コメントはありません ↓ サクラソウ(写真)は春先に咲く花です。ぼくが小学生のときは、どこでも普通に見ることができた花ですが、最近では花屋さんでしか見られないほどになりました。絶滅危惧植物に指定されています。
ホッケースティック曲線論争に見る地球温暖化仮説の人間模様 2016年7月1日 に Haishiro が投稿 — 2件のコメント ↓ 地球温暖化仮説の推進役である科学者に、ペンシルバニア州立大学のマイケル・マンがいます。彼を一躍有名にしたものは、たった1枚のグラフでした。(上図)
地球温暖化は、人類に与えられた10万年に1回の恵み 2016年6月20日 に Haishiro が投稿 — 2件のコメント ↓ 「人間が排出する二酸化炭素が温暖化を引き起こす」と結論付けることは短絡的です。気象とは単純系ではなく複雑系の現象です。グローバル(地球的)な視点、さらにはユニバーサル(宇宙的)な視点で考えるべき現象なのです。
メディア戦略に勝利した地球温暖化論者と、それに対抗したアメリカの科学者たちの良心 2016年6月8日 に Haishiro が投稿 — コメントはありません ↓ 地球温暖化騒動の火付け役は、ゴダート宇宙研究所(GISS)の大気学者ジェームズ・ハンセン氏です。1988年、彼は共同研究者6人と科学雑誌『サイエンス』に論文『増大する大気二酸化炭素の気象への影響』を発表しました。
再生可能エネルギーなんて欺瞞です 2016年5月31日 に Haishiro が投稿 — 8件のコメント ↓ 太陽光、風力、水力などから得られるエネルギーが、再生可能エネルギーと呼ばれています。人をばかにしたネーミングです。再生可能なエネルギーなど、あろうはずがありません。全てのエネルギーは再生不可能エネルギーです。
完璧なリサイクル社会をつくるには、地球の循環システムを賢く利用すること 2016年5月9日 に Haishiro が投稿 — 2件のコメント ↓ 40億年間、地球が自滅せずにいられた理由は開放系だからです。系とは科学用語で、「システム」のことです。開放系に対して、閉鎖系があります。両者とも読んで字のごとく、開いたシステムと閉じたシステムです。
地球上の生物が1億年周期で大量絶滅している現実を直視し、今の生活に感謝しましょう 2016年1月6日 に Haishiro が投稿 — コメントはありません ↓ ぼくたち人間は、ある地球規模の出来事が起きなければ、この地球に決して誕生できませんでした。その出来事とは、今から6500万年前、中生代白亜紀の終わりに訪れた恐竜の大絶滅です。