環境にためになっていないレジ袋追放運動

レジ袋は日本で年間300億枚も使用されます。これは石油から作られます。買い物から家に帰れば、レジ袋は小さなゴミ袋として使用されます。そのままでは自治体が回収してくれないので、指定の大きなゴミ袋に入れて捨てます。

正体隠しの疑似科学への処方箋は「疑って、考えて、納得して、信じる」。

疑似科学とは「科学という虎」の威を借りた疑似宗教です。あるいは、「科学的である」と偽装した偽宗教といってもよいでしょう。ぼくは疑似科学について、「共産主義に代わる人類への脅威」であるとすら考えています。

環境ホルモン狂騒曲

今から18年前の1998年、新語・流行語大賞トップテンに選ばれた言葉に、「環境ホルモン」があります。当時は「環境ホルモンによって人類が絶滅する」とまで言われ、社会全体が一種のパニック状態になるほど恐れられました。

バイオミミクリーって、ご存じですか?

あまり聞きなれない言葉かもしれません。バイオ(Bio)は「生物」、ミミクリー(Mimicry)は「模倣」。つまりバイオミミクリーとは「生物模倣」とでも訳されましょうか。平たく言えば、「生き物のまねをすること」です。

『沈黙の春』が沈黙させたものは?

『沈黙の春』とは、春に鳥たちが鳴かなくなったという出来事を通して、農薬などの化学物質の危険性を訴えた本です。レイチェル・カーソンという女性作家が執筆し、1962年にアメリカで出版されました。

ツバルの危機に対して最も必要な支援は、CO2対策ではなく高度な土木技術である

南太平洋の島国ツバルは、地球温暖化の恐怖のシンボルに祭り上げられました。家の中まで水浸しになっている映像が、かつてテレビで繰り返し放送され、人々に「温暖化で海面が上昇している」という恐怖を与えました。